マリノ・マリーニ

ピストイアに生まれる。フィレンツェ美術アカデミーで彫刻と絵を学んだ。
18歳の時にパリに出る。人間存在の表現に熱中。
1929年~40年まで、モンツァのヴィラ・ロワイヤル美術学校で教える。
1940年、ミラノのプレラ・アカデミーの彫刻家の教授に任命される。
主要作品に「馬と騎手」(ブレーメン美術館)、「踊り子」(ドイツ産業協会文化クラブ)、「奇跡」(マンハイム美術館)、記念騎馬像(ボウゲルスト地区、デン・ハーグ)などがある。

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